迷子猫・迷子鳥・迷子犬探しなら、ポスター/チラシ制作「ねこてっくす」
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●営業時間
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| ・保健所 |
犬猫を収容する場所。「迷子届」を出します。迷子を保護している人から「保護届」が出ている可能性もあります。 |
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| ・動物管理事務所 (※動物愛護センター) |
犬猫を収容し、一定期間預かる場所。(預かる日数は自治体により異なります) |
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| ・清掃事務所(※クリーンセンター) |
道路で事故にあった動物を引き取る場所。勇気を出して問い合わせを。 |
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| ・警察署(※交番よりも警察署) |
迷子動物の正式な届け場所。「遺失物届」を出します。(24時間365日受付) |
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| ・動物病院など |
保護されて運びこまれた可能性もあります。 |
・保健所や収容施設の中には、土日祝・夜間など業務時間外はメールで受付をしてくれる所もあります。
・届け出の際には、写真を預けておくと、誤情報が減ります。
・動物管理事務所(動物愛護センター)には、3日に1度位のペースで確認の電話を入れましょう。

犬の場合は一刻も早く、保健所や動物管理事務所へ連絡を!
大きい犬は、1匹で歩き回っているととても目立つので、地域の方から保健所などに通報されるケースが多いです。
もし、保健所に連れて行かれてしまった場合には、一定期間は保護されますが、飼い主さんが見つからなければ
処分されてしまいます。保健所などへの連絡は、こまめに、しっかりしておくことが一番重要です。
小型犬で人なつっこい性格の子の場合には、人に保護される可能性が高くなり、そのまま飼われてしまうケースもあるため、
犬だけではなく、保護してくださっている人も同時に探すことが必要になってきます。
中型の柴犬や雑種は、道を歩いていてもあまり人に気に留められず、遠くまで移動してしまいがちです。
帰る方向がわからなくなってしまった犬は、飼い主さんをさがしながらどんどん移動してしまいます。
時間が経過すればそれだけ移動距離がのび、その分捜索も難しくなってしまいますので、
できるだけ早く捜索をすることが大事です。
犬は、逃げて行った方向の先で発見される事がほとんどです。
散歩中の逃走などの場合は、最後に走り去っていった方向が重要になってきます。
小型犬は、200m〜1km程度です。
移動距離×日数で、最大の移動距離までの円を描き、
その円周の外から内へと円を絞るように捜索していきます。
犬の場合は、一度捜索した範囲に情報がなければ、もうそこにはいないと予想できるそうなので、
1ヶ所に固執せず、すばやく捜索範囲を広げていくことが大切です。
そして、犬がいつも通る散歩コースで帰り道が分からなくなることはまずないため、
一度も連れて行ったことがない方向から探すのが重要です。
もし、カミナリや花火の音に驚いて逃げてしまった場合には、音とは反対の方角へ移動するそうです。
カミナリの場合、失踪時にどこに雷が落ちたのか気象庁に問い合わせ、雷とは逆の方角を探すとよいと思います。
また、いなくなった時「風上の方向」に移動してしまい、自分の匂いの痕跡を見失ったことによって、帰り道が分からなくなる場合も
ありますので、風の吹いてくる方角(風向方向)を重点的に探すのも一つの方法です。
【参考】過去の気象データ(気象庁HP)
そして、飼い主さんだけでは探せない場所や時間を補う方法が「ポスター」や「チラシ」です。
「探している」という情報を出すことは、とても大事です。
飼い主さんがさがしていることを知らずに、保護している人がいる場合もあります。
また、犬の飼い主さん達のネットワークは強力な力になります。
広場、公園などには、飼い主さん同士で集まる人達や、お散歩している人達が必ずいますので、チラシを渡しましょう。
1人の方に渡しておけば、10人の散歩仲間に広がる可能性もあります。
犬を発見したときは、周りを確認してから名前を呼びましょう。
車通りのある場所で名前を呼ぶと、犬は嬉しさのあまり道路へ飛び出してしまうかもしれません。
パニック状態にあると、驚いたりおびえてしまって、また逃げてしまうかもしれません。
見つけた時こそ慎重に行動を。

ホッと一息つきたいところですが・・
まずはケガがないか、全身をチェックします。
触ったりして嫌がる部分がないか、歩き方に異常がないか、食欲や便の様子をみます。
特に異変がない場合でも、翌日など落ち着いてから動物病院で診てもらうと安心ですね。
連絡をした行政機関への報告や、協力して頂いたご近所の方達へのお礼も忘れずに。
貼ったポスターの回収作業も忘れずに行いましょう。
そして、二度と同じ思いをしない、させないように予防策を考えましょう。
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