迷子猫・迷子鳥・迷子犬探しなら、ポスター/チラシ制作「ねこてっくす」
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逃げ出してすぐの場合は、近くにいる可能性が高いですので、名前を呼びかけましょう。 水・エサ・菜を入れた鳥かごをベランダや窓辺に出しておきます。 入り口を開けて、洗濯バサミなどでとめておきます。 他に飼ってる鳥さんがいる場合は、ベランダにカゴを置いたり 外から見える場所にカゴを置いて窓を開け、呼び鳴きしてもらいましょう。 鳥さんの場合は、親切な方(鳥好きな方)に保護されていて見つかる、というケースが圧倒的に多いです。 ご近所や同じマンションに鳥を飼っている人がいると、そのお宅のカゴに入ったり、 入れない時にはベランダや窓のそばにいたり、また、人の肩や頭にのってきて保護されるケースが多いです。 まずは、警察署に迷子届を出しましょう。 隣の県で保護されたケースもありますので、少し広めの範囲に届出をした方がよいようです。 そして、保護してくださっている方をさがすことが重要です。 インターネットの掲示板がたくさんありますので、チェックしましょう。 ポスターやチラシを作成して、人通りの多い場所に貼らせてもらったり、ご近所にポスティングをしましょう。 ご自身の足でさがすのであれば、双眼鏡を持ち歩き、 青菜類が植えてある畑や、木の実がなっている木の枝、ブロック塀の上などを、 また最近では、逃げた飼い鳥さんが野生化して、公園などの木に群れていたりもするようです。 もしもそういった場所が近くにあれば、合流していることもあるかもしれません。 睡眠をとるための「止まり木」がある、公園や大きな邸宅はチェックしておきましょう。 地面に落ちている糞や羽毛で、居場所を確認できるケースもあるようです。 また、風の強い日は風のあたらない場所、雨の降る日は雨に当たらない場所を捜しましょう。 やぶの中で動けなくなっているところを発見された鳥さんもいました。
■セキセイインコ 飛翔力は10〜20キロ位 ■オカメインコ 飛翔力があり、20キロ位は飛ぶそうですので、広めの範囲を捜索した方がよいようです。 日にちが経ってしまうと、近県まで移動してしまっている可能性もありますので、保護情報も近県までチェックしましょう。 人間が大好きで、歩いている人の肩にひょっこりとまることも多いようなので、ご近所での保護も考えられます。 ■ヨウム 順応性が高く、友好的。他のカゴへ行き、そこを自分の家としてしまう性質があるそうです。 ■文鳥 元の場所に戻りたい、という性質があり、自分が飛び出したと思われる入口や窓から家の中に入ろうとします。 一気に50m以上飛んでしまうことはあまり考えられず、近隣の家や、同じマンションの中でみつかることが多いようです。 家の中に飛び込むことができないときは、ベランダや窓のそばにいることも多いようです。
獣医師広報版 【ポスターをみた保護主さんからの連絡で保護!】 ポスターは「読むもの」ではなく「見るもの」。対象は「不特定多数の人」です。 たいていは通りすがりに見るだけ(長くても2〜3秒?)なので、たくさん情報を詰め込んでも記憶は分散されてしまいます。 覚えやすいよう、情報は最小限に、できるだけシンプルに作成しましょう。 紙の大きさは、大きいほど雨や風ではがされてしまう可能性が高くなるため、A4サイズがちょうど良いかと思います。 完全な屋外に貼る場合は、ラミネート加工をした方が雨風に流されず長持ちします。 ポスターを貼る場所は、大人の目線より下の高さに。
心理的効果と、子供が見てくれる場合も多いからです。 その他、動物病院、町内の掲示板、ゴミ収集所、スーパー・コンビニ、美容院、ペットショップなどに貼らせてもらいましょう。 個人のお宅では、壁に選挙ポスターなどが貼られているお宅に頼むと、引き受けてくださることが多いようです。 勝手に貼ることのないように、見つかったら必ずはがしに来るという約束をして、お願いしましょう。 電柱や、道路上のさく、街路樹などに許可なく貼ることは違反となります。(※軽犯罪法違反 ※屋外広告物条例違反) 特に電柱は、電力会社や電話会社の所有物です。 場所によっては、すぐに警察署から注意を受けることがあります。 どうしても貼りたい場合は、電柱の所有者や、管理している自治体に連絡を取り、許可をもらいましょう。 また、貼りすぎは嫌悪感を持たれてしまい逆効果になりますので、見える場所に2枚以上貼らないようにしましょう。 チラシはポスターと違って、手もとでじっくり読んでもらえる場合が多いです。 細かい情報を入れて作ることもできますが、こちらも分かりやすくシンプルな方が、好感度は高いと思います。 ご近所のポストに投函していく場合は、お住まいの地域により異なるとは思いますが 不審者やセールスに間違われることを覚悟の上で頑張らねばなりません。 ポスティングに最も適した時間は、朝の5:30頃と言われています。 新聞の上や、間にねじ込む感じですと、見てもらえる確率がかなり高まります。 昼間にポスティングする際は、ピザ屋さん等のチラシと混ざって埋もれてしまわないように、 ポストの口からちょっとはみ出るように刺しておくと、目立ちます。 お住まいの地域にもよりますが、1時間で200枚くらいは配れるそうです。 手渡しでの捜索に使う場合は、渡されても邪魔にならない大きさのB5サイズ位がよいと思います。
よりたくさんの方に知っていただく為に、新聞折込という方法があります。 一般的な広告の中に迷子チラシが混じっていると、かなり目をひくようです。 入れたい地域を指定してお願いすることができますので、とても便利な方法です。 新聞屋さんに「この地域に入れたいのですが、何件くらいあるのでしょうか」と確認してみましょう。 利用する場合は、事業者さんによっては住所・氏名(フルネーム)・電話番号の記載が必須のところもありますので、 事前に確認してから作成しましょう。折込料金もかかります。(1枚3〜5円程度) 折込チラシは、土曜・日曜は在宅で見てくれる方が多いため、情報が入る件数も平日に比べると多いようです。 月曜・木曜は折込チラシ自体の数が少なめですので、逆に目立つという話もあります。
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